バニースーツの王道について考えるその2・国内のバニースーツメーカー
昨年暮れに「2023年はうさぎ年なので……」ということで、バニースーツの王道について考察すると話しましたので続きの続きです。
amazonや楽天などで「バニースーツ」を探すと、コスプレ衣装メーカー製の廉価なバニースーツがいくつも見つかります。どれも数千円で入手できますので、気軽にバニーガールになりたい方には手を出しやすいと思います。
ただ、これらのコスプレ衣装メーカー製バニースーツは、バニースーツ本体が伸縮する、肩に透明ストラップがついている、ボーンが入っていないなど「本格的」なバニースーツに比べて見劣りします。
一方で、こちらで触れたような、米プレイボーイ公式バニースーツなど「本格的」なバニースーツは1万円台から数万円するなど手が出しにくいものとなっています。
今回の更新では、今後の「バニースーツの王道―」に向けての情報提供を兼ねて、日本国内の「本格的」バニースーツのメーカーをいくつか紹介します。
(「本格的」バニースーツについてはこちらも見てね!)
主な「本格的」バニースーツのメーカー
アトリエダーム
オリジナル衣装製作・販売メーカーであり、バニースーツ専門メーカーではない。ただし「タモリ倶楽部」でバニースーツメーカーとして紹介されたためバニースーツメーカーとしての知名度が高い。
Jバニー
「バニーガール向上委員会」が代理店となるバニースーツ専門メーカー。日本人の体形にあったバニースーツを心掛けているという。
TOKYOバニーガール
「バニーガールの意匠を下町で真剣に作る」バニースーツ専門メーカー。楽天などにも出店。バニー「風」意匠も手掛ける。上記Jバニーと係争していたが和解。
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